鈴木 茂 |
マークさんの透明感のある声は健在ですね。優しい声が心に響きます。
特に「Pale Lonely Night」のコーラスは素晴らしい。
次のアルバムも期待しています。
鈴木 茂
■参加楽曲:「Pale Lonely Night」(Acoustic & Electric Guitar)
1970 年アルバム「はっぴいえんど」をリリース。
3枚のアルバムを発表し<はっぴいえんど>解散。と同時に1974 年単身L.A.に渡りソロアルバム「BANDWAGON」を完成させる。帰国後アル
バムリリースに合わせ<鈴木茂&ハックルバック>を結成し、全国ツアーを行う。その後<ティンパンアレイ>のメンバーとして数多くの
セッション活動を重ね、ソロとしても7枚のアルバムを発表するかたわら、スタジオワーク、LIVE サポート、アレンジャー、プロデューサ
ーとしても活躍。
2003 年、再び自らのBAND として、<鈴木茂BAND>を結成しLIVE 活動に力を入れている。同時に、自身のサウンドを表現するエフェクター
類を製作し、ホームページにて販売も行っている。
<official web site>http://suzuki-shigeru.jimdo.com/ |

鈴木雅之 |
昨年の夏、スタレビの根本要とギタリストの佐橋佳幸と三人で
GARO のナンバーをステージで歌わせてもらいました。
実は私、高校時代ハードロックとGARO を
コピーさせてもらっていた一人です。
Doo Wopに出会うまで!
今回私を担当していたスタッフが、
マークさんのお手伝いをするということを聞きつけて
強引に参加させていただいた次第です。
マークさん!!GARO サウンドの魔法を
待っていたすべての人達にかけちゃって下さい。
ヴォーカリスト 鈴木雅之
■参加楽曲:「地球はメリーゴーランド」(Guest Vocal)
1956 年生まれ。1975 年にシャネルズを結成、1980 年にシングル「ランナウェイ」でメジャー・デビューし、ミリオン・ヒットを記録。
その後グループ名をラッツ&スターに改め、「め組のひと」「Tシャツに口紅」など多くの大ヒットを残した。
1986 年に、鈴木雅之として「ガラス越しに消えた夏」でソロ・デビュー。「もう涙はいらない」「恋人」など送り出している。ベストアルバム『Martini(マティーニ)』は(T)(U)それぞれミリオン・ヒットを記録、日本を代表するソロヴォーカリストとしての地位を確立した。
ソロ・デビュー25 周年記念アルバム『DISCOVER JAPAN』は、第53 回日本レコード大賞「優秀アルバム賞」受賞。2013 年5 月に発売された最新アルバム『Open
Sesame』では、豪華アーティストたちとコラボレーションし、オリコン週間アルバム・チャート10 位を記録。2013 年5 月からは全国ツアー「masayuki
suzukitaste of martini tour 2013」を展開し、精力的に活動を続けている。 |
砂田和俊 |
自分の音楽初期衝動は、まずファンであったこと。
偏りながらも色んな音楽を聴き、憧れました。
まさかGARO のマークと一緒にレコーディングするなんて、
20年前の自分に教えてやりたい。
そしてミュージシャンとなった今、
僕が生まれる前から世の中を魅了してきたマークが
新曲を歌うということに勇気づけられています。
砂田和俊(サンタラ)
■参加楽曲:「虹色のラベンダー」(Arrangement, Acoustic Guitar, etc.)
1999 年ボーカル・田村キョウコとともにサンタラを結成。
田村とともにサンタラの作詞・作曲・アレンジを手がける。
2004 年1 月シングル「バニラ」でメジャーデビュー。
2009 年Gravy Records を設立。
全国ツアーやイベント出演も積極的に行いリスナーからの熱い支持を得る。
アコースティックギターとボーカルを基調にしながら様々なサウンドにアプローチし、
これまでに8 枚のアルバムをリリース。
ステージでは聴き手にギター1 本であることを思わせない
色彩に富んだパフォーマンスで定評がある。 |

高田 漣 |
GARO は借り物だった日本のロックが本物になる
瞬間であり、永遠に輝き続けるマイルストーンです。
今回マークさんの作品に関われた事を心から誇りに思います。
マークさん!今度はぜひ、「暗い部屋」をご一緒したいです。
高田 漣
■参加楽曲:「ロマンス」(Arrangement, Acoustic Guitar, etc.)
1973 年、日本を代表するフォークシンガー・高田 渡の長男として生まれる。
少年時代はサッカーに熱中し、14 歳からギターを始める。17歳で、父親の旧友でもあるシンガーソングライター・西岡恭蔵のアルバムでセッション・デビューを果たす。
スティール・ギターをはじめとするマルチ弦楽器奏者として、YMO、細野晴臣、高橋幸宏、斉藤和義、くるり、星野源、等のレコーディングやライヴで活躍中。
ソロ・アーティストとしても今までに5 枚のアルバムをリリース。2007 年、ヱビス<ザ・ホップ>、プリングルズのTVCM に出演。同年夏、高橋幸宏の新バンド構想の呼びかけにより、原田知世、高野寛、高田漣、堀江博久、権藤知彦の計6
人で「pupa」結成。現在公開中の映画「横道世之介」(原作:吉田修一、主演:高良健吾・吉高由里子、監督・脚本:沖田修一)、6 月3 日公開の「箱入り息子の恋」(監督・脚本:市井昌秀、主演:星野源・夏帆)、4
月から5 月にかけて東京・大阪・名古屋・北九州の4 都市で開催されるシティボーイズの新作公演?シティボーイズミックス PRESENTS『西瓜割の棒、あなたたちの春に、桜の下ではじめる準備を』の音楽を担当。
6/19 には豪華ゲスト陣が参加した約6 年ぶりの新作アルバム「アンサンブル」をリリース。http://www.tone.jp |
高橋幸宏 |
もう、どれだけ長い年月を経ての再会だったのだろう。
マークは何も変わってなかった。
僕や廻りのスタッフにもとても優しく気を使いながらも、
何かを主張する空気をきっちりとまとっていました。
きっと音楽に対しても変わっていないんだろうな、って思ったよ。
高橋幸宏
■参加楽曲:「風の館」(Drums)
1972 年、Sadistic Mika Band に参加。1978 年、細野晴臣、坂本龍一とともにYellow Magic Orchestra(Y.M.O.)を結成、
国内外に大きな影響を残したが、1983 年12 月をもって「散開」。
ソロ活動と併行して、鈴木慶一(ムーンライダーズ)とのTHE BEATNIKS、原田知世、高野寛等とのバンドpupa(ピューパ)として活動中。
2001 年結成の細野晴臣とのSKETCH SHOW 以降、坂本龍一も加わりHAS、HASYMO、Yellow Magic Orchestra
とバンド名を使い分け不定期に活動中。
2008 年より、「東京で、親子で観られるライブ・イベント」をテーマに、東京・夢の島にて開催の音楽野外フェスティバル『WORLD HAPPINESS』のキュレーターを務める。
ソロとしては、1978 年のアルバム『Saravah!』以来、2013 年の『LIFE ANEW』までに通算23 枚のオリジナル・アルバムを発表。最新作『LIFE
ANEW』は、新バンドIn Phase (James Iha、
高桑圭a.k.a. Curly Giraffe、堀江博久、ゴンドウトモヒコ)とともに製作され、60?70 年代のサウンドがベースとなった音楽の初期衝動に立ち返った作品となっている。
音楽家としての顔を持つ一方、ファッション・デザイナーとしても長いキャリアを持つ。
Official Web site : www.room66plus.com www.facebook.com/hintsmusic |

ブレッド&バター |
名曲はいつまで経っても名曲。
マークと一緒に唄えて最高な気分でした。
THANK YOU! マーQ!
岩沢ニ弓(ブレッド&バター)
マークの変わらぬ音への追求は素晴らしい!
そして驚きました!
岩沢幸矢(ブレッド&バター)
■参加楽曲:「学生街の喫茶店」(Guest Vocals)
1969 年のデビュー以来現在までコンスタントに作品を発表し、
心地よいボーカルとハーモニーで多くのファンを魅了し続けている。
スティービー・ワンダー、井上陽水、松任谷由実など内外のミュージシャン
との交流も幅広く、日本の音楽シーンの基礎を築いてきた。
代表曲は「あの頃のまま」「ピンクシャドウ」「マリエ」「野生の馬」など。 |
松井五郎 |
15才になった頃。ギターばかり弾いている毎日だった。
そんなある日、GARO が現れた。
美しいハーモニーとメジャー7thの世界。
どこか洋楽の匂いのする歌に魅了された。
あの時の憧れは40年経って別の形で実をつけた。
マークと一緒に曲を作る・・・
夢は続いていたんだな、そう思う。
松井五郎
■参加楽曲:「虹色のラベンダー」、「アビーロードの青い空」、「ガラスの涙はもういらない」(作詩)
1957 年12 月11 日生まれ。1980 年ヤマハポピュラーソングコンテスト出場を機に、
1981 年CHAGE and ASKA の2nd アルバム『熱 』で作詞家としてスタート。
以後、長渕剛、安全地帯、氷室京介、HOUND DOG、工藤静香、平原綾香、
JUJU など幅広いジャンルのアー ティスト、更にアニメや特撮、そして近年韓流アーティストにも作品提供を行う。2010 年現在までに二 数
曲という数の作品を手がける。
2009 年には、坂本 美「また に恋してる」がレコード大賞優秀作品賞を受賞した。
公式サイト http://avexnet.or.jp/matsui/ |

三沢またろう |
マークさん!!ソロアルバムのご完成おめでとうございます!!!
僕の人生に於いて‘GARO’は無くてはならない存在、という以上に想像できるすべての音楽の礎でした。
今回このアルバムの制作に参加させていただく名誉を受け、幸せに浸っていた矢先にアレンジ曲が決まりまして・・・
そうなんです「学生街の喫茶店」!!(@_@;)
どうリアレンジすれば全国のGARO ファンのみなさんが納得してくださるのか、悩む日々が始まりました。
そして僕なりの回答が今回のアレンジです。あえて自分で納得のいくまでギターも弾かせていただきました!!
僕の持っているすべての愛情をこの一曲に納めたつもりです。
GARO よ永遠なれ!!いつまでもみずみずしいサウンドで一生僕らを幸せにしてください。
三沢またろう
■参加楽曲:「学生街の喫茶店」(Arrangement, Acoustic Guitar, Percussion, etc.)
サザンオールスターズ、福山雅治、ポルノグラフィティ、JUJU、miwa 等の
レコーディング及びライブに携わる傍ら劇団EXILE の音楽を担当するなど多岐にわたって活動の幅を広げている。
「GARO BOX」には自身の音源から未公開ライブ音源を提供するほかブックレットにもコメントを提供。 |
村松 健 |
GARO の現役の頃はまだ幼く記憶がありませんが、曲は聞き覚えがあります。
あの時代の歌謡曲のPOPさとフォークロックの質感をイメージして、
少しオールドファッションに僕のもうひとつの声、
ヴィンテージヴァイブ(エレクトリックピアノ)でご一緒しました。
お役に立てれば幸いです。
村松 健
■参加楽曲:「ガラスの涙はもういらない」(Vintage Vibe Piano)
ピアノの吟遊詩人、作曲家、そして奄美三線弾き。世に送り出したアルバムは35 作。定評あるCM 音楽に加え近年はアニメ音楽(スケッチ
ブック/紅/うみものがたりetc)も手がける。月夜の浜辺や森の中での野外公演をライフワークとし、2004 年には「KeenMoon」レーベルを
立ち上げ、奄美大島から懐かしい音世界を発信している。 |

山口洋輔 |
偉大なアーティストGARO のマークさんの作品に関われた事は、とても光栄な事です。
とりわけ70 年代の音楽に深いリスペクトを
持っている僕としては、非常にドキドキしてましたが
納得のいく仕上がりになったと思います。
この作品が、当時聴いていた方だけでなく、
新しい世代にも届けばと願っています。
これだけ素晴らしいんだから、聴かないでいるなんて勿体ない!!
山口洋輔
■参加楽曲:「風の館」(Arrangement, Bass, Guitar, etc.)
1983 年茅ヶ崎市出身
幼少期よりピアノの教育を受け、17 歳よりベーシストとしての活動をスタート。2007 年に自身のユニットaoyama 名義で「月を読む」をリリース。
そこからアレンジャー、作曲家としての活動を本格的にスタート。
以降自身所属のユニット「フラッシュバックあの人」「ニートボーイスカウトキャラバン」などの活動と平行しGoose House 所属の竹澤汀、Frenesi
等のアルバムプロデュース、佐伯ユウスケのライブサポート。その他様々なジャンルやアーティストとボーダレスに活動中。 |
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37年ぶりに奇跡の復活をはたした“マーク”の衝撃!
富澤一誠
1970年代フォーク・グループの横綱は“かぐや姫”と“ガロ”と言っていい。
等身大の青春時代を描いた“四畳半フォーク”のかぐや姫に対して、オシャレなポップセンスと垢抜けたファッション・センスで“日本のCSN&Y(クロスビィ、スティルス、ナッシュ・アンド・ヤング)”と異名を取ったガロは、いうならば現在の〈Jポップのパイオニア〉である。
本来ならば“パイオニア”としてガロはミュージック史にさん然と輝いていなければならないはずだが、1976年に解散して以来、ぷっつりと姿を消してしまった。
今やトミーが亡くなっているために再結成も不可能だ。唯一ボーカルが「学生街の喫茶店」を頑張って歌い継いで“名曲”の命を守っているのが現状である。その意味では、解散した76年に“ガロ”は消滅して封印されてしまったのだ。
しかし、その封印が37年ぶりに解かれることになった。全盛期のガロの“顔”だったマークが、解散以来37年ぶりに“復活”することになったからだ。吉田拓郎、井上陽水、南こうせつと並ぶ“フォーク界のスーパースター”マークの37年ぶりの復活は奇跡と言っていいだろう。37年間の眠りから醒めたマークは、Jポップ・シーンに衝撃を与えてくれるに違いない。
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マークワールド(MARK WORLD) - 堀内護(GARO=ガロ)オフィシャルサイト

2013-2014 MARK from GARO
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